夏の始まりは、お豆から。

暦の上では夏になって
母の畑から届くのは、
絹さや、スナップエンドウ、グリンピース。

今年はお豆の出来がいいみたいで
たくさん食べられました。

大好きな豆ご飯も
なんと、4回炊きました(笑)

鮮やかなグリーン
お酒とお塩を入れて炊く豆ご飯。
美味しいんですよねぇ、、、

甘くって、ほくほくして。
豆ご飯、栗ご飯、竹の子ご飯、、、
美味しいんだよなぁって
この先に待ってる、大好きな栗ご飯を思う、、

ちょっと先に行き過ぎたけれど(笑)

母の畑から届くお野菜も
この後は、夏野菜がどんどん増えてきます。

胡瓜にナス、トマトにズッキーニ、
モロヘイヤ、、、

ブルーベリーも色づいてきたそうです。

梅雨も近い今日この頃だけど
たくさん降ってくれないと
お野菜たちが育たないから
雨の時期には、大地を潤す雨が
しっかりと降ってくれないと、、、

足元が、、とか湿気で洗濯物が乾かないなぁ、、
なぁんて思っちゃうけど
大好きなお野菜たちにお水は必要。

そろそろ、、
梅雨入りかなぁ、、

豆仕事

豆仕事(まめしごと)
せっせせっせと、お豆を剥いて
中から美しい緑色の宝石を取り出して。。

母の畑から届いた、グリンピース

何にしようかなぁ、、、
海老と翡翠煮にしてもいいし、、
でも、大好きなグリンピースご飯も捨てがたいの、、

で、結局は

グリンピースご飯!!
久しぶりのお弁当も嬉しい。

冷蔵庫に入っていた常備菜と!
夏の味。。。次は、トウモロコシご飯だっ!!

美味しいバターが食べたいっ!!

たまに、沸き起こるバター熱。
「美味しいバターが食べたいっ!!」

ときたら、フランス。
極上なのは、やはりグラスフェッドバター。

グラスフェッドとは、何なのか。

普通のバターはグレインフェッドバター
というもので、
英語で書くと
grass-fed butter / grain-fed butter
(草を与えられた / 穀物を与えられた)

グラスフェッドは自然の牧草のみを食べて
育った牛(牧草牛)
グレインフェッドはトウモロコシなどの穀物や人工餌を
食べて育った牛(穀物牛)

という違いがあります。
味はもう、格段に違くって
バターの色もさることながら
風味ももちろん、、すごいいいのです。
(パッケージもオシャレ!!)

油の質も、違いがあるのですが
これを説明すると健康オタクみたいになるので
やめておきます(笑)

今回はいろいろなバターをお取り寄せ。
いつもは無塩なのですが、
今回はお試しに有塩も。

フランスの有塩バターは少し塩が強いなぁと言うのが印象。
(無塩に慣れてるからかな??)

なるべく、身体に入れる油は良質なものを。。
というのが考えで、、
(もちろん、油以外もですがっ、、)

フランスから直送で届くバター。。
便利な世の中だわ、、