3月の終わりに 今年の冬は、雨が多くて例年よりも静電気でバチっと嫌な思いをすることが少なくてなんだか不思議な感じ。2月よりも、寒かった3月。早く咲くと言われていた桜も、まだまだ蕾が硬い。桜は咲きかけよりも、ヒラヒラと花びらの降る散り際が一番好きです。まだまだ先になりそうだなぁと待ち遠しくてなりません。 待合室では、3月の最初からひと足さきにお花見が始まっています。
新春と梅の花 ゆっくりと年末年始を過ごして。この年末は31日の夕方から、1月3日まで携帯を封印。完全なデジタルデトックスは出来なかったけれど携帯をデトックス。活字に埋もれて、ゆっくり過ごすことが出来ました。 新しい年を迎えた我が家のテーブルには甘く香る蝋梅の枝。一緒に飾ったのは、去年の干支のウサギ、美しい背中のカーブが好き。 翌週には、仕事場に飾っていた雲龍梅を持ち帰って。蝋梅とはまた違う香り。大好きな梅の香り、、 この冬はすごく暖かいからベランダの雲龍梅も、いつもよりも早く咲いて。この春は、桜も早いかしらとか何か色々気になるところです。
ぽってりと。 ぽってりと美しい、八重桜。初めて、治療院に飾った大きな枝は、八重桜とレンギョウでした。 今年の桜は、何だか間伸びした感じで葉が出てくるのが早かったり、葉桜になってから、開く花があったり、、、寒暖差も激しかったから、しょうがないですね。寒暖差で疲れが出やすかったり急な雨風で(気圧の変化)頭痛の出る方が多かったですね。さて。毎年、楽しみにしている宮下の交差点の「御衣黄(ギョイコウ)」綺麗な緑に咲いていました。 フリフリの八重咲きです。ここから、柔らかいピンク色に染まっていきます。 来年も楽しみです。見に行かれたことのない方は、ぜひ来年お出かけくださいね。