季節は大寒(だいかん)へと移り変わり
パリっと冷えた空気に、夜空のお月様が煌々と輝いて。
巷では、インフルエンザが大流行。
暖冬のせいで、花粉も早めに来ている様子、、
こんなとき、風邪の予防といえばマスクですよね。
それから、手洗いうがい。
お客様には、こまめにお水を飲んでください!!
とお伝えします。
これは、インフルエンザの菌が喉から体内に入り込むまでに
20分の猶予しかありません。
出かけて、帰ってきてからではうがいをしても
遅いかもしれないということ。。。
喉についたインフルエンザの菌を水で洗い流して
飲み込みます。
すると、胃酸が菌を死滅させます。
なので、こまめに、10分、15分に一回とか
こまめにお水を飲んで頂いて
(もちろんお茶でも構いません)
帰ってきたら、手洗いうがいは必要ですが
予防法として一番確実なのでは、、と言われています。
マスクをせずに、外来をこなし、、
こまめにお水を飲むお医者様がいるそうですよ。
この乾燥した時期を、なんとか元気に乗り切りたいですね。
カテゴリー: 体のこと
小豆かぼちゃ
「小豆かぼちゃ」
聞いたことありますか?
マクロビオティックのレシピでは有名かと思います。
聞いたことはあったのですが、
一度も作ったことがありませんでした。
小豆は大好きなのだけど、甘く煮ると甘すぎて…
小豆かぼちゃは、小豆とかぼちゃとお塩しか入っていない
とてもシンプルなもの。
でも、とってもすごい効果があるんですよ〜
腎臓の形に似た小豆は、腎臓の働きを高めて
血液の浄化、利尿作用を促しむくみを改善します。
小豆は陽性の食材、かぼちゃは中庸なので血流改善とともに
体を温めて、冷え性にも効果的。
また、葉酸が豊富に含まれているということもあり、
妊婦さんにもオススメ。
利尿作用で、妊娠中のむくみを軽減し、
母乳の分泌を促してくれるサポニンも含まれています。
【作り方】
小豆 1cup
かぼちゃ 150g
天然塩 小さじ1
①水洗いした小豆を、圧力釜に入れて形が崩れない程度に煮る。
(お水は、多すぎると良くない)
②鍋に小豆と煮汁を移し、角切りにしたかぼちゃを入れる。
③天然塩を入れて火にかける。
(私は天然塩の代わりに、塩麹小さじ1を入れます。)
かぼちゃがホクホクになったら出来上がり。
この頃には、少し硬めだった小豆も
ちょうど良く煮えています。
かぼちゃの美味しい季節。
秋の美味しいもので疲れた身体に、
優しい甘さの小豆かぼちゃ、いかがでしょうか?
ぜひお試しくださいね。
夏ですものっ!
お休みの日に、フットジェルをしに行ってきました〜
春夏秋冬、一年中足にはネイルをしている私です。。
いつもは、お洋服に合わせやすいように、赤やゴールドが多いです。
が。
夏ですもの
ちょっと夏っぽく、白とゴールドのネイルに!
会社で働いていた頃は、手にしていたけど、今は出来ないので、
足だけは。。
何色にしようか、散々悩み、、、
素敵な提案をいただいて、出来上がりました〜
先日、うちの均整院に来てくださった「Nuu nail」のムネマツさんにお願いしました〜
「Nuu nail」さんは、うちと同じ、プライベートサロンです。
渋谷駅から、徒歩3分の程にあるネイルサロン。
ヒカリエがご近所で、帰りにお買い物が出来て嬉しい。
最近では、東中野近辺への出張もしているとのこと。
お忙しい方にとっては、嬉しいサービスですね。
ちょうどブログに載せようと思って「Nuu nail」さんを検索したら、
記事にしてくれていました〜
丁寧に説明をしながら、施術をしてくれる信頼できるサロンです。
気になる方は、どうぞ足を運んで下さいね〜