実家の窓からみえる 葡萄棚の色とりどりに色づいた葉っぱたち。
窓の外に想いを馳せる
猫と一緒に窓際に並んで、、、
少しづつ冬が始まっていますね。
窓の外の景色も、暑かったあの時期とは大違い。
田舎の山々も、ところどころカラフルに染まり
あんなところに紅葉する木があったのねと
青々とした頃には気がつかなかった木を浮かび上がらせてくれる。
ふわふわと漂う、白いお尻の雪ん子に
一生懸命捕まえた、子供ゴコロを思い出したり、
もっと冬が深まれば、山へ落ち葉を拾いに行って
お隣の空き地で、ご近所のお友達と焼き芋をしたこと。。
木々の葉も落ちて、空の色も変わり、
どことなく寂しくなる季節なのだけど
朝起きて、リビングに行くと暖かくしてあったり。。
家族で囲むお鍋
寒くなると始まる 母の編み物
こたつのスイッチを入れてくれと 呼びに来る猫。。
寒いのは得意ではないけれど
ぬくぬくお布団から出たくないこの季節も
湯たんぽの代わりになる
ゴロゴロと喉を鳴らす、我が家の黒い雷様が一緒に寝てくれた夜は
悪くないなぁと思える、、