母の畑で摘んだ、バジル達。
トマトと一緒に植えてある、コンパニオンプランツ。
コンパニオンプランツって聞いたことあります？？？
コンパニオンプランツは、共栄作物とも呼ぶ農学、園芸学上の概念で、
一緒に栽培することで互いの成長によい影響を与え共栄しあうとされる植物のこと。
バジルは水を沢山吸収します。
トマトは水を少なくして育てると甘くなる事から、余分な水分をバジルに吸収させて、トマトを甘く美味しくさせる。
また、害虫を遠ざけます。
お料理で一緒に使うことが多い、トマトとバジル。
一緒に植えることで、こんな効果もあるそうです。
・・・面白いですよね。。
その、トマトの根元に植わっているバジルの葉っぱを、
バジルソースに。
にんにくは、ご近所の畑から分けて頂きました、、
・・・国産の高級にんにく!!（笑）
ミキサーでオリーブオイルと回して、、、、
キレイな色のバジルソースが出来上がりました～♪
バジルソースとジェノベーゼソースの違いがわからなかったのだけど、
ジョノベーゼソースには、チーズと松の実が入ってるんですって。
で、作ってみたのが、くるみで作ったジェノベーゼ風パスタ。
ふんわり、でもしっかりと香るバジル。
爽やかな夏の匂いです。
お味はもちろん、美味しかった～～!!