親友の結婚式。
二人が出逢った場面に立会い、付き合いだした二人。
あの頃から、二人は絶対結婚するってわかってた。
小笠原諸島で育った彼女。
彼はシアトルで育ち、ヨットで世界中を旅して小笠原で出逢った二人。
英語がまったく出来なかった彼女にとって、運命の出逢いは結構大変そうだったけど(笑
彼女が英語を覚えるよりも、彼が日本語を覚えるのが早くって、
二人の会話はいつも日本語だったね。
シアトルに引っ越してからは、彼女が英語をしゃべる機会が増えてきて。。。
日本人よりも日本人っぽい優しくて繊細な彼。
二人がはぐくんできた愛が、永遠のものになりますように。。。
と願いを込めて、リングピロウを作りました。
大きなダリアの造花に、台は私の母の着たウエディングドレスを使って、、
指輪を立てたパールも、母のウエディングドレスのボタンでした。
母と父のように、死が二人を分つても、いつまでも共にありますように。。。
本当におめでとう。
大好きな直美、幸せになってね。