蛙の雨乞い。

すこし暑くなったある日、実家のお庭の葉っぱの上に座った蛙。。。

…何してるのかしら。。。
干からびちゃっても知らないんだから!!!

と思った母。

ジョウロでお水をかけてあげたそうな。。

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すると、、、なぁんてオチはないんですが、気持ちよさそうにジッとしていたそうです(笑
何で出てきたのかなって思ったら、夜にはボツリポツリと雨が…。

…蛙の雨乞いが通じたのか、、
はたまた、雨が降るのを知っていたのか。。。

。。にしても可愛い、母と蛙の交流。

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5月1日、ミュゲの日

昨日、5月1日はミュゲの日。
ミュゲとはフランス語で「すずらん」の意味。

日ごろの感謝の気持ちを込めて、すずらんを贈るんだそうです。
贈られた人は、幸せになれると言われています。

柔らかい香りのすずらんは、とっても可憐。。

お花屋さんでバケツの中で誰かに贈られるのを待っているすずらん達。
誰かの気持ちを届けるために、みんな何だかイソイソしていて可愛らしい。

「ありがとう。」
の気持ちを込めて、普段は照れくさくて伝えられない言葉もすずらんと一緒なら。。

感謝の気持ちを込めて。。。

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二人の門出に。。

親友の結婚式。

二人が出逢った場面に立会い、付き合いだした二人。
あの頃から、二人は絶対結婚するってわかってた。

小笠原諸島で育った彼女。
彼はシアトルで育ち、ヨットで世界中を旅して小笠原で出逢った二人。

英語がまったく出来なかった彼女にとって、運命の出逢いは結構大変そうだったけど(笑
彼女が英語を覚えるよりも、彼が日本語を覚えるのが早くって、
二人の会話はいつも日本語だったね。

シアトルに引っ越してからは、彼女が英語をしゃべる機会が増えてきて。。。
日本人よりも日本人っぽい優しくて繊細な彼。

二人がはぐくんできた愛が、永遠のものになりますように。。。
と願いを込めて、リングピロウを作りました。

大きなダリアの造花に、台は私の母の着たウエディングドレスを使って、、
指輪を立てたパールも、母のウエディングドレスのボタンでした。

母と父のように、死が二人を分つても、いつまでも共にありますように。。。

本当におめでとう。
大好きな直美、幸せになってね。

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