寒くなってから、
母の畑から届くお野菜も
冬のお野菜へと変わってきました。
キャベツに白菜、ブロッコリー(冬?)
小松菜に、春菊、里芋、たけのこ芋、、、
そうなんですよ〜
美味しいお芋の季節です。
大好きなたけのこ芋。
ちょっと見た目がイマイチだけど
ホックホクで、キメが細かくて最高なのです。
お湯をたっぷり沸かして
厚めに皮をむいて、、、
これ、、大嫌いな作業、、、
手がカイカイするんですよ。。。
それでも食べたい(笑)
下茹でをして、出汁とみりん、お砂糖、、お醤油
甘さは最初に強めにつけて、、
最近、和食屋の板前さんに
「甘さは後から入らない、塩気は後からも入る」
と教えていただきました。
甘さは最初にきちんと。
塩気は足りなければ後からでも。、
お芋の下茹でも、
今まではやったことなんてなかったけれど
やっぱり、丁寧に下ごしらえをすると
こんなにも違うものかと、、、
筑前煮の里芋は、下茹でしないで
塩で揉んで水洗いを、、
とも教えていただきました。
かなり贅沢な和食屋さんなのですが
たまにプロの味に舌鼓を打ち、
日頃のお料理にちょっとでも
生かすことが出来るといいなと思います。
優しい味に仕上がった、たけのこ芋。
エンドレスに食べられちゃうんですよね〜〜